未経験からエンジニアになって4年目になったので、ちゃんと読み直したい本達のメモ
2018年の4月くらい(たしか)にエンジニアになり、早いものでエンジニアになって4年目になりました。
非エンジニアの期間とエンジニアの期間が5:5くらいで、ビジネスとエンジニアリングのバランスを評価されることが多いのですが、エンジニアリングも引き続き伸ばしていきたいので読んでいる本、読みたい本のメモをつらつらと書いていきます。 (普段はバックエンドをやることが多いので、バックエンド周りが多いです。)
データ指向アプリケーションデザイン
鬼の用に厚いですが、最近読んでます。 データの扱いを中心として書籍でRDB、NOSQL、分散データベースなどについて歴史的背景から、アーキテクチャ設計の考え方など参考になります。
達人に学ぶDB設計
テーブルを設計を1から解説してくれてます。 DB設計がバックエンドで一番失敗してはいけない場所だと個人的には思っているので一度通読しましたが、また読み直したいです。
Web API: The Good Parts
API設計の名著です。 綺麗なREST API設計のインターフェイスを学ぶことができます。API設計している時や、設計時に意見が割れたとき等、迷ったときに読んでます。
Real World HTTP
Webを支える技術の強めのやつです。 積ん読しているのでよみます。
Real World HTTP 第2版 ―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術 | 渋川 よしき |本 | 通販 | Amazon
ポエム
言語の勉強は、どの言語も毎日書いてれば書けるようになってくるのではないかなと思っており、抽象度の高い設計の本等を意識的に読むようにしてます。
また組織最適された知識や、属人化したコードを書き方を覚えるのは、部分最適化されるかもですが、他の環境になった時に通用しないリスクがあるので、環境に依存しない知識をためていきたいな〜と考えてます。
以上あざました〜。